突然ですが、こんな経験はありませんか?
- ノートのこの部分に関連の書類を挟みたい!
- ノートに書類をはさみたいけど、ノリでくっつけると紙がふにゃふにゃになるのが嫌だ
そんな時にオススメなのが、「&NOTEフセン」です。
販売しているのは、カンミ堂。オシャレでかわいくて、機能性に優れている付箋を数々販売している会社です。
今日は、「&NOTEふせん」について、使い方やメリット、デメリットなどをご紹介します。
&NOTE FUSENとは?

簡単に言うと、「ノートに書類を貼り付けることができるシール」です。仕事でノートと書類がバラバラになってしまって、困った経験はありませんか?
通常だと、バラバラで管理するか、どうしても一緒にしておきたい時は、ノリでくっつけたりしますが、ノリでくっつけると、普通のノリだとノートがふにゃふにゃになってしまいます。
テープのりでくっつけても、ずれてしまったり、プリントをくっつけた分ノートが膨らんで変な形になってしまう。
そんなストレスを解消してくれます。1セットで20枚。上下に1枚ずつ使うので、用紙10枚分が1セットになっています。
カンミ堂が販売している、書類とノートを一冊にまとめられる「アンドノート」の付属品として使えるリフィルですが、市販のISO規格のA5サイズのダブルリングノートに使うことができます。
直観的に簡単に使える

使い方はとても簡単。
- 付箋の左側に切れ込みが入っているので、その切れ込みをリングノートの上下にはめる
- ふせんをリング部分にはめたら、テープをはがす(のりがついていない部分からの方が簡単にはがせます)
- 書類をくっつける
- 書類を好みの形におる
くっつける時だけは慎重に。。あとは直観的に簡単に使えるので、「どう使ったら良いの?」と迷うこともありません。
メリットとデメリット

オシャレで機能的な付箋。メリットやデメリットなどはあるのでしょうか?
メリット
①穴を開けなくて良い
最初にも書きましたが、バインダーにつける時のように、穴を開ける必要がありません。なので、肝心な所が見えなくなることがありません。
②かさばらない
ノートに直接はりつける場合は、普通のノリだと紙がふにゃふにゃになってしまったり、ずれると1枚無駄にしてしまいます。¬eフセンなら紙を無駄にせずに装着が可能です。
③コンパクトなので持ち運び便利
コンパクトなので、ペンケースに入れてもかさばらずに持ち運ぶことができます。あらかじめノートに挟んでおけば使いたい時にすぐに使えるので便利です。
④貼ってはがせる
付箋と同じく、貼ってはがすことが可能です。貼り付けの際に失敗してもやり直すことができるので、安心です。
⑤場所を変えられる
やっぱり別の場所に付けたい。と思った時に簡単に取り外して移動することが可能です。
デメリット
①対象のノートが限られている
カンミ堂が販売しているアンドノート専用ではありますが、市販のA5サイズのダブルリングのノートにも使う事ができます。ただし、全てのリングノートのサイズに合うわけではありません。
サイズに合ったノート(※)を使う必要があるので、すでにお持ちのリングノートに合わない場合があります。購入の際はリングの間隔を調べてから行くのをオススメします。
※リングの距離:8.47mmのノートが対象です。
②市販のA5ノートを使う場合
アンドノートのサイズに合わせた設計になっているので、市販のA5サイズのノートだと半分で折るとはみだしてしまうので、3つ折りしなければなりません。
お店でもオンラインでも購入可能
デメリットもいくつかありますが、まさにこういうのが欲しかった!と思う方も多いのではないでしょうか。
&NOTEフセンはLOFTや東急ハンズ、文房具屋さんやカンミ堂のオンラインストア、Amazonでの購入が可能ですので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね♪